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「いたちのおうち」の中の人と同一です。 いたちのおうちで散らばっている記述を分かりやすく「覚書(メモ)」としてまとめてみました。元サイト(いたちのおうち)へはこちらの家マークからお戻りください。
フェレット飼育ノート
「症状の改善が見られないから」 「投薬の継続による副作用が心配だから」 等々の理由で「薬をやめたいんだけど」というご相談を受ける事があります。 A. それは病院の先生に相談する事です。 本当にこれし ...
この子達をペットホテルに預けよう、または、フェレット同伴のイベントに参加しようなんて思った事がある方には毎度おなじみの 「ジステンパーのワクチン接種証明書云々カンヌン」 あれ?うちのはどこにしまったっ ...
日本の自然に「野生のフェレット」という生き物はいません。 ペットのフェレットはそのほとんどが(すでにペットショップへ来る前に)不妊手術済であるため、飼い主が知らない間に繁殖するという事もありません。 ...
毛玉を上手に吐き出せる猫ちゃんとは違い、フェレットの体にそういう機能は備わっていません。 この子達が「吐く」というのは、そういう体の仕組みなのではなく、体内で何らかの異常が起きている事を表しています。 ...
フェレットの事故で一番多く、また、その原因がそっこら中にあるのが「フェレットの誤飲・誤食による消化管内異物」です。 これは読んでそのまま、食べ物では無い物を誤って食べて(飲み込んで)しまい、それが消化 ...
「ある決まった種の動物が、何かをする時に決まった行動をとる」 それをきちんと解釈したうえで、その仕草をペットがだすサインとして正しく読み取ってあげられると、「その子の気持ち」が少し分かるようになるので ...
追記というのは本来、文末につけるものなのですが、この記事に関しては頭に付け足し付けたしで書いています。 それは、チップの登録なんかした事も無いのが丸わかりな人がダラダラダラダラ文字数稼ぎで書いてる「何 ...
「耳ダニ」「ミミヒゼンダニ」 フェレットの飼育経験者でこの言葉を知らない人はいません。 必ず一度は耳にした事があるかと思います。 そして、それは 「耳ダニくらい」という言葉で表現される事が多いです。 ...
これは『衛生面』における一般的なお話しです。 お迎え症候群について、私個人としては、「精神的な要因が大いにある」と思っていますが、今日ここでは、あくまでも「飼養における衛生管理」としてのお話しをさせて ...
現在、法律上での「伝染病」は主に動物たち(家畜)の伝染病を指しています。 1999年に施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 (感染症新法) 」から、「伝染病」という名称を人 ...
今日のお写真は、2018年4月の撮影です。 左端に写るわさび君は「シニア+闘病中」です。 それでも私たちは「お花見」に行きました。 どんな理由があったとしても、「飼い主の自己満足」と言われたら、それま ...
今日のアイキャッチ画像は「副腎腫瘍予備軍(グレー)」と診断された女の子の外陰部です。 すごく驚きました。 フェレットの三大疾病の1つである「副腎疾患(腫瘍)」 昔は「中~高齢のフェレットによく見られる ...
東京で暮らす私は、カラスを一年中そこら辺で見かけます。 彼らの生態を調べてみたら「非繁殖期は、カラスは集団で森の中にねぐらを形成します。その規模は、冬期に大きくなるようです。」と書いてありました。 ( ...
フェレットはもともと視力が弱い生き物です。 だから、「目が全く見えていない」事に、飼い主さんが気づかない事もあります。 健康診断でそう言われて、初めて知って「いつから見えていなかったのだろうか」と、そ ...
動物たちに生えている「ヒゲ」とは正式名称を「感覚毛(かんかくもう)」「触毛(しょくもう)」などといい、読んで字のごとく「感覚を感受する毛」です。 「基部(根本)が感覚細胞の先端に接していて接触感覚を感 ...